牛すじを買ったのはいいけど、いまいち調理方法がわからない。
そんなあなたに伝えたい!
牛すじ煮込みはとっても簡単に、しかもおいしく作ることができます。
こんな人におすすめの記事
- お肉がかたくなるのでは?
- 下処理がめんどくさそう…
- とりあえず作り方がよくわからない!
そんなふうに思っていて、牛すじを買うことすらためらっている方がいたらもったいない!
ぜひ買いましょう!
ご飯のおかずに、またはお酒のおつまみにもぴったりですよ。
牛すじ煮込みはストウブ鍋で簡単!ほろほろに仕上がる作り方を紹介
我が家で牛すじ煮込みを作るときにはストウブ鍋を使っています。
牛すじが短い時間でほろほろに仕上がるので愛用中です。
ストウブ鍋?なにそれ?
という方がいましたら、こちらをご覧ください。
牛すじはしっかり下処理をして臭みをとったら、あとはほとんどほったらかし調理で美味しく仕上がります。
ポイントはこの3つ!
では作り方を詳しく説明していきます。
1.牛すじ煮込みの下処理
下処理というと、なんだかめんどくさそうに思うかもしれないですが、牛すじ煮込みの下処理はとっても簡単です。
- 鍋に牛すじと水を入れて沸騰するまでゆでる。
- アクや脂が浮き出た水を捨てる。
たったこれだけ!
水を捨てたら牛すじと鍋を流水で軽く洗って、再び鍋に戻したら完成です。
2.きれいな水で牛すじをゆでる
下処理のおわった牛すじに、再度きれいな水を入れてゆでていきます。
このとき、自宅にあればしょうがと長ネギの青い部分を一緒に入れましょう。
いわゆる臭み消しですね。
肉の臭みをとるために入れるのですが、正直なくてもオッケーです!
なくても美味しく仕上がります!
家に都合よく長ねぎとしょうがなんてないし、牛すじ煮込みのためだけに買うのもなーってことで、わたしは入れてないときの方が多いです。
3.好みの具材を入れて再度煮込む
我が家では
- 大根
- こんにゃく
- うずら玉子
だいたいこの具材を入れて、醤油とみりんと砂糖(1:1:1)で味付けしたらコトコト煮込みます。
ストウブ鍋は保温性と熱伝導に優れているので、短い時間でも煮込み料理ができるんです。
大根もやわらか、味もしっかりしみます!
しかも鍋のまま食卓に出してもおしゃれな見た目なのも嬉しいところ。
我が家ではうずらの卵は水煮を使って簡単に!
1時間ほど弱火で煮込んだら鍋のまま冷めるまで放置してます。
我が家のおすすめレシピ
さっぱり大根おろしとポン酢
少し薄味にして、大根おろしとポン酢をかけて食べるのが我が家流。
深みのある牛すじと大根おろしのさっぱりした味が相性抜群です!
牛すじ煮込みのあとのカレーも絶品
牛すじのコクと旨み、全部があふれた出汁でカレーをすると美味。
普通に水からカレーするよりもやっぱりおいしい!
牛すじが少なくなってきたら、鶏肉や大根など違う食材を入れて煮込むのも◎
食べきったあとも二度楽しめます。
【まとめ】牛すじ煮込みはストウブ鍋で簡単にできちゃう
牛すじの下処理さえしてしまえば、あとはほとんどほったらかし調理でできる牛すじ煮込み。
下処理もよごれた水を捨てるだけなので簡単!
牛すじってめんどくさそう、、、
なんて思わないで、ぜひ作ってみましょう!
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