あなたは大切な人に手紙を書いたことはありますか?
携帯電話が普及し、メールの機能が出てきた頃から手紙を書く機会ってなくなりましたよね。
手紙には
- 手書きならではのあたたかさ
- 形として残ること
- 読み返すことができる
といった良さがあります。
彼氏や彼女にはもちろん、夫婦になってからでも手紙ってもらうととても嬉しい気持ちになりますよね。
特に1年記念日や3年記念日など、節目になるときに手紙を贈りたいと考えている人も多いはず。
でもいざ手紙を書こうとすると、
どんな内容を書くのがベストなの?
と、迷ってしまいますよね。
そんなあなたに手紙の書き方のコツを紹介します。
わたしが実際に贈った手紙のアイデアもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
感謝や記念日のお祝いの言葉はストレートに伝える
記念日に贈る手紙には
いつもありがとう
といったお祝いの言葉や感謝を書くのが定番ですよね。
手紙には「おめでとう」「ありがとう」はストレートに書きましょう!
回りくどい言い方やポエム風なものも必要ありません。
大切な言葉はストレートに書いた方が心に届きますよ。
直接言いにくいことも手紙の内容に盛り込もう
手紙のいいところは
普段は言えない素直な気持ちを手紙を手段として、大切な人に伝えてみてはどうでしょう。
毎日お仕事お疲れさま
○○なところが好きだよ
照れくさくて言えなかったことも手紙なら伝えやすくなりますよね!
記念日に贈りたい手紙の書き方のコツ
字が汚いけど大丈夫かな。
書き始めからわからない。
でもせっかくの記念日に手紙を書きたい!
そんなあなたに!大切な人に手紙を書くときのポイントを紹介します。
・愛情表現も忘れない
・思い出エピソードを盛り込む
・未来を想像させるような言葉を入れる
ではそれぞれ詳しくみてみましょう。
「ありがとう」「おめでとう」はストレートに
先にお話したように、「ありがとう」「おめでとう」はストレートに書くのが鉄則です。
感謝とお祝いの言葉はとても大切。
記念日がなんやら、日頃どうやらとツラツラ書くよりも、まずは「ありがとう」「おめでとう」を伝えましょう!
「好き」「愛してる」といった愛情表現
手紙の内容に愛情表現が入っていると、自分の思いがしっかり伝わります。
もらった方も愛情を感じることができて嬉しいですよね。
特に普段なかなか「好き」と言えない人は、手紙をきっかけにして相手に伝えてあげてください。
2人にしかわからない思い出エピソードも
テンプレートのような手紙はちょっと気持ちが足りないし、誰にでも書けちゃいます。
いつもありがとう
これからもよろしくね
これだけだとちょっとそっけないですよね。
○○のお店がおいしかったね
そんな2人の思い出を内容に入れると、オリジナリティーあふれる手紙に仕上げることができます。
未来を想像させるような言葉
今後も一緒にいたいと思わせるような言葉が手紙の内容に入っていると、これからのことが想像できてより一層気持ちが深まります。
毎年この日はお祝いしようね
先の予定を決めることで楽しみが増えるのはもちろん、これからも一緒にいたいという思いを相手に伝えることができます。
手紙の内容にこれはNG!
手紙を読んだ相手がどう思うかを考えるのも手紙を書く上で大切なこと。
そこで、ちょっとだけ注意したいポイントがこちら!
・重すぎる内容
「いつ別れるか不安です」なんていうネガティブな発言は読んだ方も不安になります。
また「別れたいと思っているのかな?」と誤解される場合も。
かといって「あなたがいないと生きていけない」という重すぎる内容は逆に引いてしまいます。
記念日にぴったり!手紙のおすすめアイデア
それでは実際にわたしが記念日に贈ったものを紹介します。
思い出の写真も使いたい!
そんなふうに思っている人にぴったりですよ。
写真とメッセージをまとめる
写真とメッセージを交互にしてまとめたもの。
写真の次にメッセージカードをはさむことで、当時行ったところをすぐに思い出すことができます。
さらっと読み返せますよ!
手づくりアルバム
こちらはアルバムがメインで、最後のページに手紙を張りつけたものです。
トイストーリーが好きなので、トイストーリーをモチーフにして仕上げました!
絵が得意な人は好きな絵を書くのもいいですね。
【まとめ】特別な記念日だからこそ手紙を贈ろう!複雑に考えず、思いをこめた内容にするのが大切
今はSNSやLINEで手軽にメッセージを送り合うことができますが、手紙には手紙のよさがあります。
特別な日だからこそ、いつも書かないからこそ、手紙を書くのはいいものです。
どうしようか迷っている人は、この機会にぜひ大切な人に手紙を贈ってくださいね。
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