朝型と夜型、どっちがいいの?メリット・デメリット

暮らし
スポンサーリンク

みなさん朝型ですか?それとも夜型ですか?

わたしは夜型です。

早起きは苦手だし二度寝最高(笑)

ライティングも基本夜から始めて深夜までなんてことも多々あります。

でもなんとなく朝型の方が健康的なイメージないですか?

少なくともわたしは朝型生活に憧れを抱いて挑戦したことがあります。

そして挫折しました(笑)

結局、朝型と夜型どっちがいいの!と思ったので、調べてみました。

スポンサーリンク

朝型と夜型それぞれのメリット・デメリット

良し悪し

昔からのことわざで、早起きするといいことがあるよという意味の「早起きは三文の徳」という言葉があります。

目覚まし時計がなかった大昔、太陽が昇れば起きて日が暮れたら寝るというリズムで生活していたわけなので、朝型生活は自然なことといえますよね。

日中に活動時間も増えて有意義に使えそうな感じもしますし、「朝活」も話題になりました。

それでも夜更かしって楽しい!

静かな夜の方が集中して仕事ができる!

という夜型生活を送っている方も多いはず。

そこで朝型と夜型のメリット・デメリットをみてみましょう。

朝型のメリット

  • 早起きすると必然的に早く就寝できる
  • 生活リズムが整うことで健康的になれる
  • 頭が冴える

まず、早起きするためにはしっかり睡眠をとる必要がありますよね。

夜更かししていると早起きしても眠たかったり、そもそも起きれなかったりする可能性があります。

明日は早く起きなくちゃ!という日の前日はみなさん早く寝るはずです。

そうなると自然と早寝早起きの生活になります。

規則正しい生活を送ることで体内時計が整うので、健康的な身体づくりにもぴったり。

起きるのが遅くて朝食をしっかり食べることができなかった!

朝の支度に余裕がない!

なんて生活にもおさらばです。

そして人間の脳は朝が1番活性化されているので、頭が冴えているんですって。

そういえば学生時代に先生から朝起きて勉強するのがいいって言われた記憶があるような。

朝は頭の中が整理されているので、疲れてくる午後より集中して活動ができるというわけです。

朝型のデメリット

  • 睡眠不足だと朝がつらい
  • 生活リズムが狂うと体調が崩れる

仕事などでどうしても寝る時間が遅くなってしまうときももちろんあると思います。

一定時間の睡眠がとれなかった場合、すっきり起きれなかったり起きても眠たくてなかなか活動に移れなかったりします。

がんばって早起きしても日中に眠たくなってしまった!なんてことにもなりかねません。

朝型生活をする上で睡眠ってかなり大切な部分です。

そして早寝早起きのサイクルが1度崩れてしまうと、体調不良を引き起こすことも。

朝型を維持するためには睡眠を中心とした生活を送る必要がありそうです。

夜型のメリット

  • 睡眠に縛られない
  • 静かな環境の中で作業することができる

まず夜型生活は自由です。

遊ぶのもよし、仕事するのもよし。

早起きしないといけないから早く寝なくちゃ!と睡眠時間にこだわる必要もありません。

そして何より生活音がないのでとても静かな環境になります。

人に邪魔されることも少なく、集中して自分と向き合ったりじっくり何かを考えたりするのにもってこいです。

夜型のデメリット

  • 健康リスクが高い

夜型生活はとにかく体調を崩しやすくなります。

しかもついお腹が空いて夜中に何かを食べてしまうと太る原因にも。

慢性的な睡眠不足は生活習慣病などの病気を引き起こす可能性が高かったり、自律神経が乱れることで心にも支障を起こすことがあります。

また寝る直前までスマホやタブレットを見ていることでブルーライトの影響から睡眠の質が下がることもデメリットの1つです。

自由に行動できる反面、健康体でいることは難しそう。

朝型と夜型両方の経験から小さい子どもがいるうちの朝型生活はちょっと厳しい

泣いている赤ちゃん

朝型生活に挑戦して挫折したわたしが言うと、ちょっと言い訳みたいに聞こえるかもしれませんが(笑)

小さい子どもがいるうちの早起きはけっこうきついです。

娘が1歳なんですけどやっぱりまだ夜中泣くことがあったり、泣いてなくても布団をかけ直すのに起きたりとママたちって朝まで熟睡できないことが多いと思うんですよ。

まとまった睡眠がとれない中で早起きしても、まあ頭が冴えない(笑)

ぼーっとする時間が長くて結局もったいないと思っちゃったり。

でもいつもより早起きしている分、身支度に余裕はできました。

ただ仕事においては作業効率が悪かったです。

主人がいわゆる朝活をしていて、わたしも朝の自由な時間にライティングしようと安易な考えで始めた朝型生活でしたが、あっけなく終わりました。

子どもが大きくなれば朝型生活への道が開けるのかな。

いや、それでもわたしはきっと夜型のままだろうな。

夜型生活の最大のメリットは、先にも言ったように静かなので集中してパソコンと向き合えるところですね。

わたし的には朝より夜の方が元気ですし、やる気もあります。

ただ夜更かしが続くと睡眠不足がたたって、夕方頃とてつもない睡魔に襲われることもありますが。

【まとめ】朝型と夜型どっちがいいのか?自分のライフスタイルに合わせるのが重要

メリットから見ると朝型の方がいいと感じますが、結局のところ自分に合っているかどうかですね。

わたしが挫折したように、合わないのに朝型生活へチェンジするといった無理をするのは禁物です。

仕事や今の暮らしに合わせてよりよい生活リズムを作りましょう。

スポンサーリンク
この記事を書いた人
webライター
おちび

webライターをしているおちびです。2人の子どもを育てる専業主婦をしています。好きなものはチョコと洋服、吹奏楽曲を聴くこと。目標は夫婦で在宅ワークで生活する!

おちびをフォローする
暮らし
スポンサーリンク
おちびをフォローする
おちびのブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました