全国で使える子育て支援パスポート。
あなたは持っていますか?
え、そもそも子育て支援パスポートなんて知らない
持ってるけどちゃんと利用できてないな、、、
もったいない!!!
子育て支援パスポートは、お店での割引やいろんな優待が受けられるとってもお得なものなんです。
知らない方はぜひこの記事を読んで参考にしてみてくださいね!
子育て支援パスポートとは子育て応援プロジェクトのこと!
子育て支援パスポートとは、子育て世帯が様々なお店で特典や優待サービスを受けることができる事業のことです。
内閣府のホームページでは子育て支援パスポート事業について、このように記載しています。
地方自治体が、地域の企業・店舗に働きかけ、協賛を得た企業・店舗において子育て世帯に対して各種割引・優待サービスや乳幼児連れの外出支援・応援サービス等を提供する。自治体は子育て世帯にパスポートを発行し、利用者は店頭で提示することによってサービスを受けられる。この事業を通じて、子育て世帯への経済的負担の軽減や、社会全体で子育て家庭を支えるという機運の醸成を図るものである(サービス内容、対象者の要件は、各自治体や店舗によって異なる。)
子育て世帯を支えるため、地域ぐるみで子育てを応援する取り組みなんですね。
例えば、具体的にどんなサービスが受けられるのかというと
- 施設の入場料の割引
- 粉ミルクのお湯の提供
- 飲食店での無料サービス
などなど、協賛している店舗や企業でお得なサービスをたくさん受けることができるのです。
まさに子育て世帯を応援するプロジェクトですね!
子どもがいるとなにかとお金がかかるし、無料や割引サービスってほんと助かる。
これは利用するしかないね!
子育て世帯にやさしい社会への実現のため子育て支援パスポート事業を行っている
子育てを社会全体で応援しようとする目的からできた子育て支援パスポート。
企業や店舗の善意によって、優待サービスが受けられるなんてとってもありがたいですよね。
しかも全国共通展開に参加している店舗では、子育て支援パスポートを県外で使えることができます!
こちらのロゴが目印です。
子どもを連れての外出はおむつ交換台や授乳スペースがあるか、ベビーカーで入店できるかなど心配なこともたくさん。
そういった子育て世帯の不安に寄り添ってくれるのが、子育て支援パスポートの事業なんです。
子育て支援パスポートではどんなことができるの?
仕組みはわかったけど、もう少し具体的に知りたいな!
ここからは誰がもらえるのか、どこで使えるのかなどのお話をしていきますね。
対象の世帯は?
子育て支援パスポートをもらうことができる人は各自治体によって異なります。
- 18歳未満
- 中学生以下
- 小学生以下
などなど。
妊娠している方が利用できる自治体もありますよ!
まずは住んでるところの市役所に聞いていみるのがいいですね。
もらえる場所
各自治体で配布されています。
自治体によっては紙のパスポートを直接もらうのではなく、スマートフォンで専用のアプリから、またはパソコンで登録することで利用できる場合もあります。
今の時代、直接行かなくてももらえるのは嬉しいよね!
それに紙のパスポートだと持ち歩くのに忘れそうだし、その点スマートフォンのアプリなら忘れる心配もなく、いつでも使えそう!
どこで使えるのか
協賛している企業や店舗は全国にたくさんあります。
配布されたパスポートを提示することで、サービスを受けることができますよ!
では、具体的にどんな店舗で利用できるのかを一部みてみましょう。
マクドナルド
- ハッピーセットのチーズバーガーセット 390円
- ハッピーセットのチキンマックナゲットセット(朝マック)390円
丸亀製麺
- ミニサイズのかけうどん、ぶっかけうどん、ざるうどんをプレゼント
- うどんのサイズアップが無料
華屋与兵衛
- 小学生以下の子供1人につきお子さまドリンク1杯無料サービス
いつもの外食が少しでもお得になったら嬉しいですよね。
子育て支援パスポートとは親子に優しいサービス!いろんな優待を受けてみよう!
子育て支援パスポート事業に協賛している企業や店舗はどんどん増えています。
あなたの住んでいる近くのお店でもサービスが受けられるかもしれないので、積極的に利用して損はないですよね。
たった100円前後の割引でも塵も積もれば山となる。
親子で嬉しい子育て支援パスポートのサービス、知らなかった方はぜひこの機会に利用してみてください。
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