味噌汁の具に悩む方必見!人気のおすすめ具材や栄養豊富な組み合わせを紹介

味噌汁の具の組み合わせ 暮らし
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みなさんは味噌汁を毎日飲みますか?

日本における代表的な食べ物といってもいいくらい、わたしたちにとって馴染みのある食べ物ですよね。

1年を通していつ飲んでも美味しい味噌汁ですが、「今日はなにを入れよう、、、」と味噌汁の具に悩むママたちも多いのではないでしょうか。

今回はそんな悩める主婦たちの参考になればと思い、定番人気の味噌汁の具から「こんなの入れるの!?」と驚くような変わり種まで様々な具材を紹介します。

今日のおかずにぜひ取り入れてみてくださいね。

こんな人におすすめ!
・毎日の味噌汁の具になにをいれたらいいのか悩んでいる
・具材の組み合わせや栄養価も知りたい

 

 

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おすすめは子どもにも人気の豚汁!余り食材を全部入れるいきおいでオッケー!

食べる子ども

少しでも野菜を多くとりたい、栄養バランスのいい食事をしたい。

そんなふうに思っている方はたくさんいますよね。

そんなときにおすすめなのが味噌汁。

特に豚肉や根菜類、イモ類などたくさんの食材が入った豚汁は身体もあたたまって栄養も満点!

冷蔵庫にある余りものの野菜を全種類入れてしまう気持ちで、具沢山の豚汁を作りましょう。

ビタミンB1と豊富な野菜がとれて栄養満点

ポイントは栄養満点なところ

豚肉を入れる豚汁には肉の旨みがたくさん含まれていて、それをスープとして飲み干すことができます。

また疲労回復の効果が期待できるビタミンB1を豊富に含む豚肉と、様々な野菜を同時にとることができて栄養バランスもばっちり!

大きめに切った根菜類に、満足感の得られるイモ類をプラスすることで立派なおかずにすることができます。

味噌汁の具をたくさん入れることで出汁が出て美味しさアップ

味噌汁を食べる子ども

「なにを入れよう?」と悩んだときは冷蔵庫にある使いきれなかった野菜を全部入れてしまいましょう

基本的に煮物にすると美味しい食材は味噌汁の具に入れても美味しいです。

「わかめと豆腐」や「薄揚げとねぎ」より、たくさんの食材を味噌汁の具に入れることで様々な出汁が出て、さらに美味しい味噌汁になります。

そこへたんぱく質までとれる豚肉を入れる豚汁は最高というわけですね。

メインにもなれる具沢山の味噌汁は栄養も満足感もたっぷり

味噌汁

食事を作るときに気になるのが主食、主菜、副菜のバランス。

「メインは魚?肉?」

「付け合わせの副菜はどうしよう。」

毎日毎食、栄養バランスを考えながら作るのは難しいですよね。

特に共働き家庭だと時短したいですし、好き嫌いのある子どもにしっかり栄養をとってもらうのも大変。

そんなときにおすすめなのが味噌汁をおかずにしてしまうということ。

お肉と野菜をふんだんに使えば、主菜と副菜を味噌汁だけで補うことができるのです。

時短になって忙しいママにもおすすめ

料理をする女性

メインに付け合わせを考えて作るのは手間がかかりますが、味噌汁だといろんな食材を入れて煮込めばできあがり!

お肉や野菜が入った具沢山の味噌汁とご飯だけの組み合わせでも、栄養バランスがそんなに偏ることはありません。

特に野菜は煮込むことでやわらかい食感になって食べやすくなるので、野菜嫌いの子どもにもおすすめです。

味噌汁を主菜にするときにはたんぱく質を入れることを心がけて!
お肉がないときには豆腐や厚揚げを入れると栄養価が高まりますよ。

 

味噌汁の具は組み合わせ自由!だからこそできる「一汁一菜」

一汁一菜

主菜と副菜を同時にとれる味噌汁だからこそできるのが「一汁一菜」なんです。

ご飯と汁物とおかず(漬け物)という昔ながらのシンプルな食事は、食べ過ぎることもなくとても健康的。

一人暮らしで料理をするのが面倒な方も、料理下手な方もかんたんにまねすることができますね。

麺類だけや惣菜の揚げ物が多いなという方は、ぜひこの一汁一菜を試してみてくださいね。

料理研究家・土井善晴さんの本「一汁一菜でよいという提案」には具沢山の味噌汁についてや、食との向き合い方がたくさんのっています。

毎日作る味噌汁の具に悩む方に!おすすめの組み合わせはこれ!

おすすめの味噌汁の具

「具沢山の味噌汁もいいけど毎日たくさんの食材を使うのはちょっと、、、」

「栄養価の高い味噌汁の具も知りたい!」

そんなママたちにおすすめの組み合わせ、人気の具材を紹介します。

定番人気の味噌汁の具

味噌汁

まず味噌汁の具といえばこれ!というくらい定番の具材からみてみましょう。

・豆腐
・わかめ
・油揚げ

ほとんどの家庭にある具材で、みなさん一度は必ず味噌汁の具に入れたことがあるのではと思います。

ではそれぞれのおすすめの組み合わせを紹介していきます!

豆腐

豆腐は高たんぱく低カロリーで、原料である大豆にも多くの栄養素が含まれています。

そんな豆腐と組み合わせたいのがこちら。

豆腐+わかめ
豆腐+玉ねぎ
豆腐+みょうが

豆腐はクセがなく、どんな具材とも相性抜群。

特に香りや食感のいいものを組み合わせるのがおすすめです。

みょうがは風味とシャキシャキ感をしっかり残すために、加熱しすぎないように注意してくださいね。

わかめ

ビタミン、ミネラル、食物繊維など様々な栄養素が含まれるわかめは整腸作用の効果も期待できます。

長期保存ができて便利な乾燥わかめもいいですが、より香りを楽しみたい方は生わかめがおすすめです。

わかめ+じゃがいも
わかめ+大根

あっさりとした低カロリーのわかめには、満足感のあるイモ類や根菜類を組み合わせてみてください。

塩味のあるわかめと淡泊でほくほくとしたじゃがいもは食感も楽しめて、子どもも食べやすい具材です。

熱に強いビタミンCまでしっかりとることができます。

また大根はカルシムや食物繊維が豊富。

特に葉の部分には栄養素がたくさん含まれているので、ぜひ葉も一緒に入れて食べてくださいね。

わかめとよく組み合わせる玉ねぎやねぎは、カルシウムの吸収を阻害してしまいます。
カルシウムをしっかりとりたいというときには注意が必要です。

油揚げ

大豆から作られる油揚げはたんぱく質がとても豊富!

油揚げはそのまま使うと少し油っぽいので、油抜きして使うと味がしみこみやすくなり、さらに美味しく食べることができます。

ジューシーで美味しい油揚げと組み合わせるおすすめの具材はこちらです。

油揚げ+かぼちゃ
油揚げ+しいたけ

かぼちゃに含まれるβカロテンは油と組み合わせることで吸収力がアップ!

かぼちゃの甘みも出て優しい味わいの味噌汁になります。

そして油揚げのコクと旨味の豊富なしいたけは、味噌汁の美味しさが際立っておすすめです。

マンネリ解消に!変わり種3選

変わり種の味噌汁

いつもと同じような味噌汁の具に飽きちゃった方は、変わり種を試してみてください。

普段入れないような食材で作る味噌汁は、まったく違った味わいとなるのでおもしろいですよ。

トマト+キャベツ+たまご
生姜焼き風
玉ねぎ(じゃがいも)+クリームチーズ

まるで洋風スープのようなトマト+キャベツ+たまごの組み合わせ。

トマトの酸味が意外と味噌汁に合うんです。

キャベツの食感を残したい方は火加減に気をつけて。

生姜焼き風は名前の通り、豚の生姜焼きを豪快に味噌汁にのせるインパクト大な味噌汁です。

生姜をたっぷり使うことで身体があたたまり、ご飯も進みます!

そして「味噌汁にクリームチーズ!?」と思ったあなた。

味噌とチーズって実は相性抜群なんです。

クリームチーズを入れることで味噌汁がクリーミーになり、常備野菜の玉ねぎやじゃがいもにも合います。

なんだかおしゃれな味噌汁に仕上がりますよ。

【まとめ】味噌汁の具は無限大!好みの組み合わせを見つけてほっこりあたたまろう

味噌汁の具に正解はありません。

組み合わせが自由だからこそ、毎日食べても飽きないんです。

悩んだらとりあえず余り食材を全部入れちゃいましょう!

栄養満点で美味しい味噌汁ができあがるかもしれませんよ。

 

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この記事を書いた人
webライター
おちび

webライターをしているおちびです。2人の子どもを育てる専業主婦をしています。好きなものはチョコと洋服、吹奏楽曲を聴くこと。目標は夫婦で在宅ワークで生活する!

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