主婦のわたしがwebライターのお仕事を始めて感じたデメリット

デメリット webライター
スポンサーリンク

主婦がwebライターをするメリットはたくさんあるし、ネットで調べても主婦におすすめのお仕事としてあげられています。

わたしもお仕事していていやだと思ったことはないのですが、せっかくなのでデメリットも考えてみました。

まだまだ駆け出しのwebライターなので、主婦の方でこれからwebライターのお仕事を始めようと思っている、始めたばかりの初心者だよという方の参考になればと思います。

主婦のわたしがwebライターを始めたきっかけはこちらの記事からどうぞ!

スポンサーリンク

最大のデメリットは時間をつくることだった

時計

もともと文章を書くこと自体は苦ではないのでお仕事は楽しくしています。

ただ強いていうなれば、パソコンに向かう時間がなかなか取れない

タスク案件などでスマホからできるものなら子どもとお昼寝しながら、寝かしつけの合間にといった具合にできたかもしれません。

しかし〇千文字というライティング案件はスマホ不可なものが多いですし、やはりパソコンでないと作業しにくいもの。

家事の合間に育児をして、その合間に執筆。

おちび
おちび

え、ぜんぜん時間ないじゃん!
みんないつしてるの!?
わたしの執筆スピードがとてつもなく遅いのか?

 

とかいろいろ思いましたね(笑)

正直、時間がないってただの言い訳みたいですし、時間なんて自分でいくらでも捻出できるはずなんですよ。

それでも1日24時間の中で、わたしがライティング案件をする時間は微々たるものしかないと思っていました。

子ども中心の生活の中で主婦が自由に使える時間は意外と少ない

時間がない母親

家事と育児をして1日を過ごしている専業主婦って、もっと自由な時間あるんじゃないの?

外で働くより気楽でしょ?

と思っている方けっこういらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方たちに声を大にして言いたい。

そんないっぱい自由な時間ないんですよ、割と本気で。

でも会社で働きながら家事と育児をしているママたちのことはとても尊敬しているので、専業主婦も大変なんだ!とかマウントを取りたいわけではないですよ。

ここからはわたしの経験談になるのですが、息子を出産してからずっと専業主婦なので3歳まで園に行くことなく、家庭で過ごしました。

歩き始めて活動が活発になる1歳を過ぎてからは天気のいい日はお散歩、雨が降っていたら支援センターとほぼ毎日のように外へ。

子どもの刺激になるような1日を考えていました。

あと単に家の中にずっと2人きりでいるのが窮屈だったのもあります。

そしてうまくお昼寝をしてくれたらその間にご飯づくりや掃除。

webライターのお仕事がたまっているときはちょっと手抜きしてパソコンと向き合います。

夕方から寝かしつけまではノンストップ!

夕食、片付け、お風呂、子どもが寝たら主人のお弁当の準備をして、やっと主婦の自由タイムです。

お仕事をしたり今ならブログを書いたり、子どもに影響されない静かな時間を過ごすことができるのは夜だけなんですよ。

どうですか?

けっこう少ないでしょ(笑)

例えば日中、子どもにテレビを見せている間にお仕事することだってできますが、それはどうなの?って思いますよね。

子どもとの時間を大切にしながらお仕事できるのが、webライターをはじめ在宅ワークのいいところ

なので、子どもが寝てからがわたしだけの時間なんです。

ただ、まだまだ駆け出しのわたしにとって夜の時間はあっという間。

気づけば日付けが変わっていて、次の日は寝不足になんてことも。

時間の使い方は本当に重要ですね。

主婦がwebライターのお仕事をする時間は子どもが寝ているときがベスト

寝ている子ども

webライターは文章を書くのがお仕事です。

横で子どもが「ママこれはどうすんの?」「ママすごいの作れたから見て!」など話かけられると、なに書くんだっけ?頭で考えてたのに忘れた!ということが起こります。

子どもが寝てからじゃなくて、ちょっとテレビを見たりおもちゃで遊んだりしている間に仕事しようと思っても、子どもに呼ばれることで度々中断しなくてはいけません。

仕事のことだけに集中することがなかなかできないんですよね。

我が家の5歳の息子は足し算とひらがなを家で勉強する時間があり、そのときに「ママもパソコンでお勉強するね」といってライティングをしたことがあったんです。

でも「ここがわからへん」「答え合ってる?」とずっと静かにしてくれない息子。

受け応えをしている間に息子の勉強時間は終わり、「できたから一緒に遊ぼう」といわれる始末。

子どもと同じ空間にいながらwebライターの仕事をすると、危ないことをしていないか様子を見て、たまには遊びに付き合って会話をしてと仕事だけに専念するのは不可能に近いです。

その点、子どもが寝静まった夜は静かで誰にも邪魔されることはありません

朝が強い方は早朝に起きるのもおすすめです。

文章を書く上で集中できる環境はとても大事なことだと思うので、子どもの相手をしながらはちょっと難しいですね。

【まとめ】デメリットはあるけど主婦がwebライターをするメリットもたくさん!

あくまでわたし個人的には時間がとれないのがデメリットでした。

それでも主婦がwebライターのお仕事をするメリットの方が大きいと思うので、わたしはこれからもライターで稼げるようにがんばっていくつもりです。

もっと成長できたら短時間で記事が仕上がって、今より時間が有意義に使えるようになるのかもしれませんが。

時間がない!という主婦の方たち、なんとか時間をつくっていきましょうね!

スポンサーリンク
この記事を書いた人
webライター
おちび

webライターをしているおちびです。2人の子どもを育てる専業主婦をしています。好きなものはチョコと洋服、吹奏楽曲を聴くこと。目標は夫婦で在宅ワークで生活する!

おちびをフォローする
webライター
スポンサーリンク
おちびをフォローする
おちびのブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました