豆乳鍋をするときはずっと市販の鍋つゆを使っていたのですが、無調整豆乳(調整豆乳でも可!)を使った方が家族にも好評だったので、作り方を紹介します!
市販の鍋つゆを使うより無調整豆乳を買う方が安いし、原材料も大豆のみで余計なものは一切入っていません。
子どもが食べても安心で、我が家でも人気の豆乳鍋です。
ここでは
- 味つけの仕方
- 無調整豆乳を使うときの注意点
を含めて作り方を説明していきます。
豆乳鍋は無調整豆乳とお好みの具材で簡単手作り!
無調整豆乳って味ないよね?
味つけはなにでするの?
我が家では白だしだけで味つけしています!
それでは詳しい具材と作り方をみていきましょう。
無調整豆乳と好きな具材を準備
我が家の具材はこちら!(3人前)
- 無調整豆乳
- 白菜
- 豆腐
- キノコ類(えのき・しいたけ)
- 長ネギ
- 白だし(120㎖)
- もも肉
- 豚バラ
我が家は肉好き家族なので、お肉はたっぷり入れます。
作り方
作り方はいたってシンプル!
- 無調整豆乳と白だしを鍋に入れて中火にかける
- 沸騰直前で弱火にして白菜の芯の部分、もも肉を入れる
- 少し沸いてきたところで残りの具材(豚バラ以外)を入れて蓋をする
- 全ての具材に火が通れば完成!
我が家では出来上がった鍋スープに豚バラをサッとくぐらせて食べているので、3の工程では豚バラ以外の具材を入れています。
ここでおさえておきたいポイントがあります!
アクではないので取り除かなくても大丈夫ですが、気になる方はなるべく沸騰させないか、調整豆乳を使うことで豆乳の凝固を起こりにくくさせることができますよ。
無調整豆乳を使って分離してしまうときは?
先ほども少しお話しましたが、豆乳は沸騰するともろもろとしたものが出てきて分離してしまうんですね。
これは大豆のたんぱく質が固まってしまって起こるものです。
そんな方におすすめなのがこちら!
- 豆乳を沸騰させない
- 調整豆乳を使う
まずスープを沸騰させないように注意しましょう。
豆乳は沸騰すると固まる性質をもっているので、弱火~中火でゆっくり温めるのが1番簡単な方法です。
また調整豆乳は無調整豆乳より大豆たんぱく質が少ないので、固まったもろもろができにくい!
ちょっとあっさりとした味わいになりますが、無調整豆乳にこだわらなければ調整豆乳でお試しください。
鍋つゆを使わなくても無調整豆乳で豆乳鍋は簡単に作れる!
大豆しか入っていない無調整豆乳で作る豆乳鍋は甘みがあってとってもクリーミー。
毎回市販の鍋つゆを買うよりコスパもよくて、もちろん美味しい!
まだ試したことない方、ぜひこれからは無調整豆乳で豆乳鍋を作ってみてくださいね。
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